kokoの手術看護記録

手術室看護について語ろう

手術看護って

初めて手術室で看護師として働き出したのが、かの有名なY大学病院の事故後。

当時から手術室って怖い。看護師って何してるの?って聞かれる🌀

1940年頃までは各診療科でそれぞれの看護師が手術の介助についたりしていて、今のような一括で手術を行う環境になったのは1955年の東京大学の中央化手術室が始まりらしい。日本では個人病院の集合帯のような状態から、私たち専属の手術室看護師ができて約60年にもなる😅

それでも、今も「メス」って言われたら、メスを渡してるんでしょ?かっこいいね…くらいの認識らしい。同じ看護師からも言われてしまう

それくらい、外から見たら、手術看護の専門性って解りにくいものなんでしょうね😓